というわけで、12/25の朝に、サンタさんからプレゼントがありました。
ボク良い子なので!(笑)
…三日ほどサボってしまったのでその分終了がずれてしまったのだけど。
ログのデータを一度飛ばしてしまったので、あまり正確ではないのですが、CWのオンエアに2年くらいのブランクがありました。2019年のNYPにはCWもやったのですが、それ以降出ていなかったようです。
んで今年、CWのリグを自作し、免許を下したので、やっぱQSOしたいなあと思うようになりました。
ですが、ブランクがあるので、ちゃんとQSOできるかどうかわかりませんでした。
となると練習するしかありません。
なんか突然、シャック=机の上を片付けたくなりました。
いろいろ勉強しなきゃ、と思っていたのですが、全然捗らないので。
というわけで、シャックを縮小です。いつも使っている7MHzの自作機さえあれば十分で、それ以外は必要な時に引っ張り出して使えればいいかなと。
電源も、最初はアルインコの32Aのスイッチング電源・DM-330MVを置いていたのですが、その前に使っていたDIAMONDの4AのGSS400に交換しました…のですが、これすら大きいよなと。
んじゃあ作りましょう、ちっちゃい電源。 続きを読む
もう2週間以上たってしまいましたが💦
QRPコンテストに参加しました。
いつものように荒川の土手、板橋区からの運用でした。
いつものように逆Vを河原に張ったところで、区内のハムの方に声を掛けられました。この方はフリラしに来ていたとのこと。
ログ付けをどうするかいろいろと考えていたのですが、新しいノートPCを買うまでもないかな、ということで、Excelでマクロを組んでMacBookAirで動かすことにしました。普段はノートに手書きなのですが、さすがにB4チェックができないとコンテストは難しいかなと思ったので。
前日にキーヤー(OIKey-F88のクローン)も用意しました。
だいたい1時間に20QSO程度のペースでQSOしましたが、17時を過ぎたところで日が落ちて急に暗くなり、続行不可能と判断して引き上げました。
スコアは74×24=1,776点。2015年に自作で参加した時よりもスコアを伸ばすことができたので、まずは満足です。
久しぶりのコンテスト(前になんのコンテストに出たか覚えてないくらい)なので、めっちゃ下手くそになってましたが、また少しずつ参加したいと思います。
というわけで、先日、WabunMaster1.2.oを公開しました。
iOS版は、ホームボタンがない機種用に、ボタンの位置をちょっと動かしました。
Android版は、「制限時間」の設定が保持されないバグを修正しました。
バグレポートやご要望などございましたら、twitter@jp1qyo までお知らせいただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、今週も、先週と同じ装備で、朝霞市(JCC1327)まで移動運用しに行きました。といっても、やはり先週と同じ、荒川の土手です。先週の運用地から自転車で4キロ程度行ったところです。
天気も良く、10月なのに暑かった…。
QRVできた時間帯が12時台だったせいか、8QSOにとどまりました。やはり皆さんお昼休みだったのでしょうね。
暑さのせいか、QSO中に自作機の周波数が動く現象が確認されました。ちょっと改良する必要がありそうです。
というわけで、自作機の変更申請がやっと審査終了になり、オンエアできることになりました。そこで久々に移動運用することにしました。
といっても、クルマは持っていないので、ママチャリで行ける、近所の荒川の土手です。
うわーめっちゃ天気悪っ💦
野球少年たちに怪しまれながら、ギボシダイポールを張りました。ずっと使っていなかったので、こんがらがったエレメントをほぐすのにすごく時間がかかりました💦
こんな感じで運用しました。パドルは途中でGN507に変更しました。
14:30から約1時間で35QSOできました。0.5Wなので、きっとカスカスだったんだろうな💦
なにしろ1年ぶりのCWなので、ミスタッチ連発です。訂正に訂正を重ねるような打鍵をしてしまいました。QSOしていただいた皆様、本当にすみませんでした💦
次回までには打鍵も少し練習したいと思います。
拙作”WabunMaster”を使って、だいぶ和文符号は覚えることができました。”WabunMaster”は符号を覚えるという、最初のステップのため「だけ」に作ったので、そこから先の練習はほかのツールを使って行うことになります。
次のステップは当然書き取りです。
もちろん、いきなり和文毎分75字(15WPM・一総通や国内電信の速度)の書き取りなんてできません。そこでスピードを落とすことになります。
普通に考えたら、15WPMが取れないなら10WPM、それでもだめなら5WPMで…って考えそうなものですが、5WPMくらいまで落とすと、一つの符号が長すぎて、符号の最初の音を忘れてしまうのです(笑)。・----(1)なんて打たれたら、「あれ、最初・だっけ?」ってなります(私だけですかねw)。
実際に、5WPMのCDを持っているのですが、聴いていると「なんの符号か逆にわかんねーよ!あーもうもっと早くしてくれよ!」とイライラしてしまい、練習どころではありません。
そこで、オススメの方法があります。
符号の速度を落とさず、文字の間隔を開けるのです。
符号は20WPM(国試より速め)にして、文字間を3短点分から、その10倍まで広げてしまうのです。耳は1文字の符号の速度が20WPMであることに慣れます。WabunMasterでもその速度にしてあります。でも間隔が長いので、ちょっと考える時間ができます。
このくらいの時間(1.8秒!)があると「・-だったな。イトー。イと書こう。丁寧に書くぞ。」くらいのことを考えることができます。なので、もし合調語法で覚えてしまったとしても、書き取ることができます。すくなくともWabunMasterで制限時間3秒をクリアできていれば、このくらいはできると思います。
なので、「ううう、全然書き取れない。やっぱ俺には電気通信術の試験なんて無理なんだ…」とヘコむことがなくなります。むしろ「俺書けるじゃん!よしもっと速くしてみよう!」と前向きになれます。
CWはメンタルがめっちゃ大事ですよ!
しかも、最初は1回に練習する文字数をめっちゃ減らします。自分は今5文字×5の25文字でしかやっていません。集中力が続かないのです(老化現象)。でもこれなら数分で1回分が終わります。
これを、だんだん文字間を縮めていき、さらに文字数を増やしていくのです。少しずつ。
そうすることで、
音→(合調語法)→符号のイメージ→文字をイメージ→書くと意識→手を動かす
というルートを
音→手が勝手に動く
まで縮めていく。ちょっと回りくどいのですが、仕方ありません。
もちろんこんなのが一朝一夕にできたら苦労しません。数か月はトレーニングあるのみです。
さて、そういう練習方法をしているのですが、ピッタリのツールはさすがにありません。ですが近いことができるツールは存在しています。
JH1LHVさん作の”Learning Morse”というWindowsソフトだと、文字列をランダムに生成し、またスペースを調整することができます。ただ、生成する文字列の長さを指定したりできないので、そこは画面中で編集することになります。
JA7UHV S. Yamaseさん作”A1A Breaker”でも字間、語間の長さを設定できます。こちらも短い文字列は設定できないので、手動で編集することになります。国試の形式や電報の形式のテキストが生成できるので、受験には向いていると思います。
どちらのソフトも、再生中に文字列を隠しておくことができないので、画面を見ないようにする必要があります。
たぶんこの練習法で攻略できると思います。
はやく和文でダラダラとラグチューできるようになりたいなと思います。
あとは…一総通、取りたいなあ…。
というわけで、WabunMaster 1.1.0がiOS版、Android版ともにリリースとなりました。
各ストアから検索してみてください。
今回のバージョンでは、「ヰ」「ヱ」を「ヤユヨ」と別に出題設定できるようになっています。
あと作者連絡先をjp1qyo@twitterとしました。
私も最近になってようやく符号を覚えてきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
現在WabunMasterのupdateに取り組んでいます。「ヰ・ヱ」はいらない、という意見があったので、出題範囲で設定できるようにしました。あ、私自身は「ヰ・ヱ」を覚える必要があると思っています。(総通とかの)国試に出るかもしれないですからね。
こんな感じで。
さっそくiOS版は審査に出したのですが、レビューで「バグっとるやろが」とメールをいただきました。どうやら初回起動時のチュートリアル画面が動かぬ、ということらしいです。
エミュで確認しただけなのですが、ひょっとしたらテスターの人が「操作がわからぬ」ということでバグ認定したのかな、とも思えるので、もう少し操作がわかるように改良したいと思います。
バージョン表示は組み込むことができました。あとは連絡先?のTwitterアカウントを変更したり、プライバシーポリシーページを更新したりしました。
一応最新のビルド環境も揃ったので、この連休中には完成させたいと思います。