10月30日にTSSへ保証願書を提出しました。
今日(11月4日)に、補正箇所の連絡があって、即レスしたら保証書が送られてきました。
何があったんだろう。今回はめっちゃ早い。
補正箇所は赤枠のところです。「低電力変調」の補足を書けということで、カッコ内の文言を追加されていました。「全搬送波両側波帯」だけでいいんじゃないかなあと思うのだけど、とりあえずこれで出しました。
A3Eって「両側波帯」の振幅変調、アナログ単一チャンネルの電話だから、搬送波がある(全搬送波)、いわゆるAMと、搬送波がない(抑圧搬送波)、いわゆるDSBの両方がありえるわけですが、ポケトラで出せるのは搬送波があるAMだけ。
保証書が総通に送られた時点で、「落成検査を受けなくてもいい状態」になったわけで、局免の記載事項にも変更がないことから、「届出」でいいはずなので、これでポケトラは使用可能になったわけです。
もうひとつ、10MHzのCW機も届出を出したので、これもまた運用してみたいと思います。